『ベルサイユのばら』オスカル邸のモデルとなった邸宅美術館
- 5.0
- 旅行時期:2018/07(約8年前)
-
-
by piglet2017さん(非公開)
パリ クチコミ:46件
オスマン通り沿いにある19世紀の邸宅美術館です。夕方に訪れたので、常設の邸宅内はゆったりと見学できました。企画展会場(メアリー・カサット展でした)以外のところは、撮影可となっていました。天井がガラスになっていて明るく、ヴェネツィアから運ばせたティエポロのフレスコ画『アンリ3世のヴェネツィア訪問』が豪華な螺旋階段の上に飾られているエレガントな冬の庭園と、その隣の吹き抜けになっている重厚な音楽の間が最も印象に残りました。夫妻の生活空間には、二人の出会いのきっかけとなった、画家だったジャックマールによる未来の夫アンドレの肖像画も飾られていました。二階には、二人が収集したイタリア美術が展示されていました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2019/03/10
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する