アルゼンチンと英国との間で繰り広げられた1982年のフォークランド紛争時にはかなりの部分が壊されたそうです。
- 4.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ブエノスアイレス クチコミ:19件
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスを訪れた時にサン・マルティン広場の隣にあるアルゼンチン空軍広場(紛争前は英国広場と呼ばれていたそうです)の中に建てられている英国塔も見学しました。
イギリス風の時計台があるこの広場は、フォークランド紛争(マルビーナス戦争)以来改名され、「アルゼンチン空軍広場」となったそうですが、ブエノスアイレスの人々の間にはまだ「イギリス人広場」として定着しているようです。
時計台は1916年に、独立100周年を記念してイギリス系移民の人々によってブエノスアイレス市に寄贈され、塔の高さは59m、時計の直径は4.4mにもなり、重さ7トンの鐘がロンドンのビッグベン風の時を告げます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/03/01
いいね!:3票
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