1960年代から市民の声を受け止め続けた壁
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by ぱくにくさん(男性)
プラハ クチコミ:90件
元々は、1960年代のチェコスロバキア社会主義時代、共産党政権に抑圧された国民の心の叫びが毎日のように壁に書かれては、政府や警察が白く塗りつぶして、を繰り返していた壁だったようです。
1980年にジョン・レノンが亡くなって以来、彼の思想や音楽にインスピレーションを受けた人々が、ジョンレノンの肖像画をはじめ、次々と落書きやメッセージを壁に書き込んでいって今の姿になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/18
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