ナポレオン戦争資料博物館
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by ポポポさん(男性)
モスクワ クチコミ:42件
ロシアにとって1812年はナポレオン率いるフランス軍と同盟軍65万の大兵力が国境を越えて侵攻してきた年です。
ロシアにとっては国家存亡の危機でした。何しろ相手は野戦では無敵のナポレオンですから。この年のフランス軍との防衛戦をテーマとした博物館がこの博物館で、赤の広場前にあります。
1812年祖国戦争博物館はロシア国立博物館に負けず劣らずの大きな建物でした。。外壁は赤の広場の前にある建物だからでしょうかクレムリンの城壁を同じ赤色で、非常に立派な建物でした。
この建物は元レーニン博物館でしたがソ連崩壊後の1993年当時のエリツィン大統領により閉鎖され、2012年に現在の博物館として新装オープンしました。
ナポレオンファンとしては是非とも入場したかった博物館ですが悲しいかなツアーによる旅行のため入場できませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/12/24
いいね!:3票
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