ガイドツアーでのみ見学できるラム酒の博物館です。
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by nichiさん(男性)
ハバナ クチコミ:28件
9時10分にフランス語のツアーがスタートしていきました。
私たちは前日に9時30分の英語ツアーに予約済み。
料金は一人CUC7です。
甘いお酒はあまり飲みませんが、今回はせっかくなのでラム酒を買って帰りました。
9時30分に鐘がカーンと鳴って
「ENGLISH GUIDE!」
約20名のグループで英語ツアースタートです。
勿論、日本人は私たち2人だけ。
サトウキビを絞った器具が展示されています。
圧搾機で絞られたサトウキビの樹液は下のお皿に溜まります。
黒人奴隷を使った製造過程の絵の説明がありました。
元々はスペインが植民地化したキューバ。
大勢の奴隷が連れてこられており、その時の黒人がキューバ国民の多くを占めています。
サトウキビを運ぶために使われた機関車の模型がありました。
スペインに代わりアメリカ統治下になったキューバに、サトウキビを運ぶ為の鉄道網が張り巡らされました。
1,830年代のラム工場を再現したジオラマがありました。
最後にはカウンターバーへ。
ここはここは試飲コーナー。
ここでラム酒を戴きました。
ここを抜けて出口に向かう途中にラム酒の売店があります。
そこでラム酒を2本購入しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2018/11/26
いいね!:3票
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