高雄顧景館の建物は以前のまま、新たにできた展示館は地下化の情報ばかりでした
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約6年前)
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by 台湾見聞録さん(男性)
高雄 クチコミ:701件
高雄駅前を通ると、高雄鉄路地下化展示館の案内が目に入りました。旧高雄駅が「高雄顧景館」と呼ばれたころ、何度か訪れましたが、いつも閉鎖中でしたが、今回は入館することができました。展示内容は、高雄鉄路地下化展示館に名前が変わったように、地下化の情報ばかりでした。もしかしたら、「高雄顧景館」は、リニューアルでなく「高雄顧景館」として残り、「高雄鉄路地下化展示館」は新設された展示館なのかもしれませんし、地下化が実現すれば、情報は風化し、別の展示館になるかも知れません。
「高雄顧景館」の建物は旧高雄駅の歴史ある建造物としても、景観としても一見の価値はあります。
現在、台鉄左営駅から高雄駅、鳳山駅となっていますが、地下化が完成すると左営駅⇒(内惟駅)⇒(美術館駅)⇒(鼓山駅)⇒(三塊厝駅)⇒ 高雄駅⇒(民族駅)⇒(科工館駅)⇒(正義駅)⇒鳳山駅となるようです。
ここは、高雄駅に隣接しています。
2018年10月14日から、新設された台鉄の駅は利用されています
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/11/15
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