リフィー川北岸にあり、大きくて立派な石造りの建物
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by ゴマキューさん(男性)
ダブリン クチコミ:15件
中央バスターミナル(ステーション)とリフィー川の間にこの税関の建物があります。大きくて立派な石造りの建物で、緑色の丸屋根があるので、目立ちすぐわかります。中央バスターミナルのすぐ南にあり、すぐ西に高架の線路が通り、空港から市街地へ向かうバスもこのすぐそばを通り、交通の要衝にあるので、ダブリン滞在中には目にすると思います。1791年に造られたにもかかわらず、1800年にはイギリスに自治権を剥奪されたため、税関としての役割を終えたそうです。自治権を再度獲得した後の1921年に放火され、大部分が焼けてしまったそうです。1991年にようやく再建され、歴史に翻弄さてきた建物なので、外観だけでも見るべき建物だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/11/05
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