ルツェルンのシンボル
- 4.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by かぴうささん(女性)
ルツェルン クチコミ:10件
ルツェルンの街を流れるロイス川にかかる屋根のついた美しい木造の橋。
1333年にルツェルンの街を防衛する為に建造されました。
全長204m、ルツェンの新市街と旧市街をつないでいます。
橋の途中には「水の塔」と呼ばれる、高さ43mほどの八角柱の塔が立っており、かつて監獄や拷問所として使われていたそうです。
橋の内側の梁の部分には、シュプロヤー橋と同様に17世紀に描かれたルツェルンの歴史やルツェルンの守護聖人の生涯が描かれている一連の絵があります。
1993年に起きた大火災により橋の大部分が焼けてしまい、絵の多くも焼失してしまいましたが、橋も絵も修復され、オリジナルの絵も数枚残っています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2018/11/04
いいね!:9票
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