内外ともアールヌーボーで一杯のユーゲントシュティール博物館
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約6年前)
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by AandMさん(男性)
リガ クチコミ:52件
新市街のアルベルト通りに、アールヌーボー調の豪華な石造りの建造物が並んでいます。様々な表情の石像レリーフを見るだけで、結構楽しめます。保存修復作業が進行中で、覆いがあるので装飾が見えない建物も結構ありました。
アルベルト通りの西端付近に、立派なアールヌーボー建造物があり、アールヌーボー博物館になっています。建物外見も目立って立派なので、観光客が次々と建物の写真撮影をしていました。建物外見もじっくり観察する価値があります。博物館内部では華麗な螺旋階段が目を引きました。室内では独特の飾りがある木製家具や装飾調度品などが展示されていました。19世紀末から20世紀初めに流行したアールヌーボーは、美術的であるとは思いますが、少しゴテゴテした過剰感もあるように思います。この博物館を訪問すると、アールヌーボーの概略が分かるのではないかと思います。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 新市街で少し離れています
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 込み合ってはいません
- 展示内容:
- 4.0
- アールヌーボーで一杯です
クチコミ投稿日:2018/09/05
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