建設年は大分違うけど三人兄弟と呼ばれる伝統的な建物
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約6年前)
-
by AandMさん(男性)
リガ クチコミ:52件
聖ヤコブ教会の直ぐ近くに伝統的なラトビア建造物がありました。三人兄弟(Three Brothers)と呼ばれる中世の建物で、建物前には写真を撮っている観光客の姿もありました。Maza Pils Streetの17、19、21番の建物で、17番が最も古くて15世紀、19と21番は17世紀に建てられた石造りの古い建物です。建造年は大分違いますが、ラトビア風の伝統的な石作り建物であり、三人兄弟と名付けられ、今日まで保存されています。建物群の名前は、タリンの「スリーシスターズ」の建物群に倣って付けられたとのことです。現在はラトビア建築博物館(Latvian Museum of Architecture)の一部となっています。
この建物を見ると、中世ラトビア人は裕福であったことが分かります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街の中心部にあります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見学者はいますが混んではいません
- 展示内容:
- 4.5
- 伝統的なラトビア商人家屋です
クチコミ投稿日:2018/09/04
いいね!:0票