苦難の歴史を伝えるラトビア占領博物館
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by AandMさん(男性)
リガ クチコミ:52件
新市街に属するエスプラネード公園の南側のホテルをベースに、旧市街の見学をしました。ホテルから徒歩2分の場所にラトビア占領博物館がありました。一方通行道路沿いでした。この博物館は1940年から1991年までソビエト連邦に占領された歴史と、ナチスドイツによって行われた迫害の記憶を伝えるために創立されたもので、占領当時のラトビアの人々の苦難のの状況が写真や生活用品などで説明されています。大変な苦労をされたことが分かります。
なお、旧市街の市庁舎広場に黒色横長で「ラトビア占領博物館」と表示されている建物もありました。名称が同じですので、分館ではないかと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- エスプラネード公園の南側で、アクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混んではいません
- 展示内容:
- 3.5
- 苦難の歴史が展示されています
クチコミ投稿日:2018/09/01
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