リガの象徴の大聖堂
- 5.0
- 旅行時期:2018/06(約6年前)
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by AandMさん(男性)
リガ クチコミ:52件
市庁舎広場から100m程北側にリガ大聖堂がありました。大聖堂は1211年、アルベルト司教によってダウガヴァ川の近くに建てられています。その後、増改築が何度も行われ、今日ではロマネスク建築、バロック建築などの建築様式が混在する建造物となっています。とても大きな聖堂で、バルト三国にある中世の大聖堂の中で最大規模です。必見の場所だろうと思います。
聖堂内部の中庭回廊壁にプレートがありました。ブックスハーベンのアルベルト(Albert von Buxhoeveden, 1165-1229)の名前が書かれていました。この人はラトビアの首都リガを創設し、1221年に大聖堂を建設したと伝えられている大司教です。回廊部にも見るべき物品が沢山ありました。リガの歴史が織り込まれた大聖堂です。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街中心部です
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見逃せません
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 混んでいます
- 展示内容:
- 5.0
- 教会内部の回廊部も興味深い
クチコミ投稿日:2018/08/31
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