広場に面して建つ重厚な大聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約6年前)
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by AandMさん(男性)
ビリニュス クチコミ:26件
市庁舎広場からピルエス通りを北に数分程進むと、次の大きな石畳の広場に到着しました。ピルエス通りは石畳の狭めの通りで、観光客で溢れていました。広場には銅像が、そしてその先には大きな教会がありました。ビリニュス大聖堂でした。この大聖堂の正式名称は「ヴィリニュスの聖スタニスラウスと聖ラディスラウスの大聖堂, The Cathedral Basilica of St Stanislaus and St Ladislaus of Vilnius」で、1783年の建造です。ネオクラシック様式です。ヴィリニュス大聖堂には鐘楼塔もあります。市庁舎広場から数分歩くと大聖堂広場に到着します。この広場に面して建つ重厚で見事な建物が大聖堂でした。
ソ連占有時代には大聖堂は物置として使用されましたが、1989年に再び教会として使われ始めています。この大聖堂に限らず、他の宗教施設もソ連時代には宗教活動が禁止され、倉庫などの別用途に振り向けらています。リトアニアの人にとっては苦難の時代であったと想像されました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 町の中心部でアクセス容易
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- そこそこ混んでいます
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/08/30
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