ニダの町はずれ高台にあるトーマス・マン博物館
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by AandMさん(男性)
ニダ クチコミ:10件
トーマス・マン博物館(Thomas Mann Museum)は町の北方高台にありました。トーマス・マンと家族が1930-1932年の夏をこの場所で過ごしています。1965年にクライペダ市が購入して博物館として公開されています。トーマス・マンに関連する物品や写真などが展示されており、ドイツを中心に沢山の国外観光客が訪問する場所となっています。
博物館のベランダからニダの町やラグーン側のクルシュー砂州が良く見えました。この景色をトーマス・マンは大変気に入っていたとのことです。博物館はトーマス・マンの夏の別荘ですので、大きくはありません。団体観光客が訪問している場合は大変込み合いますが、そうでなければゆったりと見学できます。なお、博物館にトイレはありません。トイレは、歩いて数分の大型駐車場にありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- アクセスには車が必要です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- トーマス・マンの夏の別荘の現物を見学できます
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 訪問時は混んではいませんでした
- 展示内容:
- 3.5
- トーマス・マン関連のグッズも展示されています
クチコミ投稿日:2018/08/12
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