13世紀のゴシック教会
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- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by piglet2017さん(非公開)
コルマール クチコミ:14件
ビーバーのしっぽの形の、緑や赤で色付けされたタイルで、美しい幾何学模様が描かれた屋根が印象的な、ゴシック建築の教会です。赤タイルの屋根の天辺にコウノトリの巣がある点にも注目してください。
教会の南側面に、彫刻の美しい扉がありました。また71mの塔の時計部分には、ずばり「メメントモリ」と書かれていて、命の残り時間をカウントダウンされているような気がして、どきっとしました。
アルザス地方の建物につきもののコウノトリの巣ですが、なかなか持ち主に会うことができません。今回、Ecomusee d’Alsaceというアルザスの伝統的建物を保存している野外博物館のような施設で、何組かのコウノトリのカップルに出会うことができました。頭上からくちばしを激しく鳴らす音が聞こえてきて、びっくりしました。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2018/08/11
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