公園内に昔の建物が移設展示されているエストニア野外博物館
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by AandMさん(男性)
タリン クチコミ:43件
エストニア野外博物館は、18世紀~20世紀初め頃にエストニア各地で建てられていた代表的な民家などを移設し、野外博物館として公開されているものです。当時のエストニアの人々の生活ぶりなどが分かります。
博物館入り口脇に入場チケット売り場がありました。野外博物館は夜の8時まで開いていますが、内部のレストランや建造物は夕方6時で閉まることがパネルに書かれていました。受付の年配女性には英語は全く通じませんでした。エストニア語とロシア語だけのようです。身振り手振りで、入場手続きをして野外博物館を見学しました。石を積んで造った農家の物置、木造藁屋根の住居など、いろいろありました。日本の古い民家と多くの共通点もあるように思います。興味深い野外博物館です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- タリン郊外、西方約10 kmにあります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 広いので混雑感はありません
- 展示内容:
- 4.5
- 古い建物の現物が展示されています
クチコミ投稿日:2018/07/20
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