独特の建築様式の病院、門の上に立派な龍や動物の飾りが並ぶお宮、日本食堂など歩いて発見のある道だった
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- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by たびんちゅさん(男性)
台北 クチコミ:142件
台北大橋で見られる朝の通勤バイクラッシュを見たあと、ちょうどこの場所から南へ下る延平北路二段を迪化街に向かって歩いた。ボラの卵を加工したカラスミを売る店を探したかったのと、干しシイタケや干しエビなど乾物の台湾土産を買いたかったからだ。そこに着くまでのこの道路は意外にも趣がある道だった。南下してすぐ、左側にあったのは仁安醫院。病院なのだが、柱、壁、窓のどれもが古風で、独特な建築様式だった。さらに歩くと慈聖宮というお寺があり、入り口の門の上には立派な龍や動物の飾りが並び、独特の風格を示していた。「一番食堂」というのにも遭遇した。マンションの一階にあり、看板には「日本食堂」とも書いてあり、「寿司」「丼物」などの文字があった。ぶらぶら歩きをすると、いろいろ発見のある道だったのだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2018/07/14
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