世界遺産の「フランドル地方のベギン会院群」の1つ
- 5.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by sanaboさん(女性)
ブルージュ クチコミ:28件
1998年に世界文化遺産登録された「フランドル地方のベギン会院群」の1つです。(13のベギン会院が登録されています)
ベギン会院 "Begijnhof" は、1245年にフランドル伯爵夫人により女性の自立を支援するために造られた共同体でした。 必ずしも尼僧である必要はなく、ベギン会院を出て結婚することも可能だったそうです。("Begijnhof" は「ベギン会修道院」と訳されていることがありますが、正確には修道院ではないので「ベギン会院」の方が適切なようです)
女性の社会進出とともにベギン会は衰退し、現在ブルージュのベギン会院にはベネディクト派の修道女たちが暮らしています。 (そのため修道院と誤訳されたらしいです)
中庭を囲むように17世紀の白い建物(現在は修道院)が建ち、東側には煉瓦造りの教会が佇む様子は静寂で特別な空間のように感じられます。 中庭へは無料で自由に出入りできますので是非とも足を運んでみて下さい。 「博物館」(入場料は2ユーロ)では当時のベギン(ベギン会で暮らす女性)たちの暮らしぶりがうかがえる部屋を見学することができます。 質素だけれども可愛らしい部屋の様子などが、とても興味深くて楽しかったのでお勧めです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- ブルージュ駅やマルクト広場から徒歩で15分ほど
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 「博物館」のみ入場料2ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 特に問題ありません。
- 展示内容:
- 5.0
- 中庭から望む景観も博物館も一見の価値あり。
クチコミ投稿日:2018/05/30
いいね!:42票
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