メタボ&膝イタで昇れない(笑)
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by 肉団子さん(男性)
その他の都市 クチコミ:2件
カラコルからビシュケクに戻るさいに寄った世界遺産。
塔は元々は約40mほどあったそうだが、修復されて現存するのは24m分。途中まで鉄製の階段がありそこから塔内の螺旋階段を上っていくのだが、カラコルのスキーで膝を痛めた脚ではちょっと登れなかった。またその階段は狭く低く暗くなので、照明を持って行ったほうが良いでしょう。(スマホのライトでもいいかな?)
塔は斜塔になっており、ちょっと離れてからみるのもなかなか良い。
また丘状になっている先には墓石や宇宙人や家畜などの絵がかかれている石があります。真贋はわかりませんが、いろいろ妄想してしまう自分がいました。
隣には、ちょっとした有料で写真撮影禁止の博物館もあって、当時、塔があった周辺が城塞都市だったのがよくわかります。古い中国や日本(?)の貨幣も展示されていました。
その隣のユルタ(テント)にはちょこっとですがお土産(Tシャツ、英語版解説本、伝統帽子)がありました。結構いい値段で、ドルも通用します。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/12
いいね!:3票
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