砂糖菓子を連想させるような造りの家です。現在は古代文化や古美術品の博物館になっていますが、メキシコ地震の影響で修復中でした。
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
メキシコシティ クチコミ:15件
メキシコ湾経由で、悠久の時を感じる古代マヤ遺跡などの6つの世界遺産を巡るコースに参加した際にメキシコシティにも宿泊し、日帰りで世界文化遺産に登録されているプエブラへも行きました。
メキシコシティ近郊の世界遺産プエブラ歴史地区を徒歩散策の途中で見学したのが砂糖菓子の家ですが、このあたりの家々はメキシコ地震の影響でつっかい棒で支えられ修復中の建物が目立ちました。
赤を基調としたタイルが壁面に張られ、屋根部分の装飾はクリームをのせたようで、砂糖菓子を連想させるような造りなので現在のように名付けられたそうですが、修復中のパイプなどで覆われており、鳥かごの中の砂糖菓子といった感じでした。
この家は、18世紀にスペインの副王の迎賓館として建てられ、現在は古代文化や古美術品の博物館になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/12
いいね!:4票
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