ポポカテペトル山の麓に16世紀に建造された14カ所の修道院群が、1994年に世界文化遺産に登録されていますが、その中のウェホツィンゴのサン・ミゲル修道院を見学しました。
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- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
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メキシコ湾経由で、悠久の時を感じる古代マヤ遺跡などの6つの世界遺産を巡るコースに参加した際にメキシコシティにも宿泊し、日帰りで世界文化遺産に登録されているプエブラを観光した帰りにウエホツィンゴにある「ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群 」の一つのサン・ミゲル修道院を見学しました。
修道院は、州都プエブラから約30km離れた(バスで約1時間)こじんまりとした町のバスターミナルのそばにあり、先住民族の抵抗にあいながらキリスト教の布教活動を行ったので、高い塀で囲まれた前庭のある特徴的な修道院が見学できました。
この地方独特の特徴的な構造とは、先住民族の攻撃防御のための高い堀、屋外で行う土着の宗教儀式の慣習を取り入れた前庭などがある修道院です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/11
いいね!:6票
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