テオティワカン遺跡にあるトラロック神とケツァルコアトル神の頭部像366体に覆われた6層建ての神殿です。
- 4.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
メキシコシティ クチコミ:15件
メキシコ湾経由で、悠久の時を感じる古代マヤ遺跡などの6つの世界遺産を巡るコースに参加した際にメキシコシティにも宿泊し、日帰りで世界文化遺産に登録されているテオティワカンの古代都市も見学しました。
メキシコシティ郊外の高原にそびえる巨大な建造物群の遺跡です。
遺跡の中心部を南北に貫く幅40m、長さ5kmの「死者の道」沿いに、ピラミッド型の神殿群、宮殿跡などが整然と並んでいました。
ケツァルパパロトルの宮殿は、入場した入り口3のそばにあり、傾斜した丘に垂直の板をはめ込んで造られた6層のピラミッドで、装飾の美しさはテオティワカン随一だそうです。
雨の神「トラロック神」と蛇の神「ケツァルコアトル神」の頭部像366体に覆われ、一部の壁画には赤や緑の彩色も見られました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/03/11
いいね!:3票
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