紀元前2世紀から後7世紀ごろまで続いた遺跡の中心を南北に貫く大通りで、14世紀にここを訪れたアステカ人が通り沿いの建造物を墓と考えて「死者の道」と命名したそうです。
- 4.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
メキシコシティ クチコミ:15件
メキシコ湾経由で、悠久の時を感じる古代マヤ遺跡などの6つの世界遺産を巡るコースに参加した際にメキシコシティにも宿泊し、日帰りで世界文化遺産に登録されているテオティワカンの古代都市も見学しました。
死者の道はテオティワカン遺跡の中央を貫く大通りで、幅40m、長さ5kmあるそうですが、まだ全部が発掘されてはいないそうです。
非常に広いテオティワカン遺跡なので、入り口(3)付近(ジャファーの宮殿近く)から入場し、死者の道の他、太陽のピラミッド、月のピラミッドなどのポイントだけを見学しました。
月のピラミッドから太陽のピラミッドへ行く死者の道の途中には「ピューマの壁画」が残されていました。
紀元前2世紀から後7世紀ごろまで続いた遺跡の中心を南北に貫く大通りで、14世紀にここを訪れたアステカ人が通り沿いの建造物を墓と考えて「死者の道」と命名したそうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/03/11
いいね!:4票
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