正面階段の壁に描かれた9枚の壁画は、アステカ時代から独立革命以降までのメキシコの歴史を表しています。
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- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
メキシコシティ クチコミ:15件
メキシコ湾経由で、悠久の時を感じる古代マヤ遺跡と6つの世界遺産を求めて巡るコースに参加した際にメキシコシティにも宿泊し、ホテルからバスで移動した中央広場 (ソカロ)を中心に徒歩で市内観光をしました。
徒歩で見学した中央広場 (ソカロ)の東側に位置する国立宮殿は、現在大統領の国務室、連邦財務省などが置かれる政府機関で、外観だけを見学しました。
正面階段の壁に描かれた9枚の壁画は最大の見所で、アステカ時代から独立革命以降までのメキシコの歴史を表しています。
元々は16世紀の初頭にアステカの皇帝モクテスマ2世が、宮殿として建設を命令し完成したものをスペイン人コンキスタドール、エルナン・コルテスがメキシコシティにやってきて、1521年にアステカの宮殿を破壊し、3つの中庭が付いた要塞として再建した建物です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/08
いいね!:4票
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