テンプロ・マヨールの発見につながった彫刻はアステカの月の女神コヨルシャウキが描かれた彫刻で、15世紀のものと推定されています。
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- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
メキシコシティ クチコミ:15件
メキシコ湾経由で、悠久の時を感じる古代マヤ遺跡と6つの世界遺産を求めて巡るコースに参加した際にメキシコシティにも宿泊し、ホテルからバスで移動した中央広場 (ソカロ)を中心に徒歩で市内観光をしました。
中央広場 (ソカロ)の横にあるテンプロ・マヨールは、アステカ帝国の都テノチティトランの中央神殿の一部で、1913年に地下へ続く階段が発見されたことから発掘が始まった遺跡だそうです。
メトロポリタン・カテドラルの隣にある遺跡跡を見ると、征服者としてのスペインの恐ろしいまでの征服欲というものが感じられました。
遺跡の中にテンプロ・マヨールの発見につながった彫刻のレプリカが展示されており、これはアステカの月の女神コヨルシャウキが描かれた彫刻で、15世紀のものと推定されています。
円盤型のこの彫刻は、直径3.25m、厚さ30cm、重さ8.5トンと巨大でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/08
いいね!:4票
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