川自体より、川沿いに並ぶ波止場(キー)散策やリバー・クルーズを楽しんでみましょう。
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約6年前)
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:440件
シンガポール川は、元々は海運の交易の中心として栄えた川。
今ではマリーナ・ベイでマリーナ・バラッジと言うダムで堰き止められて大きな船は入って来なくなりましたが、緩やかな流れの川下側から見て行くと、ボート・キー、クラーク・キー、ロバートソン・キーなどの観光地化された波止場(QUAY=キー)が並んでいて賑やか。
流れに沿ったリバー・ウォークを散策したり、リバー・クルーズでマリーナ・ベイとの間を行き来してみるといいですよ。
上記の三つのキーには、食事場所もあれこれあって、世界中のグルメも楽しめます。
個人的には、国会議事堂そばのエルジン橋からマリーナ・ベイに至る間のラッフルズ・プレイスの高層ビルやボート・キー、フラートン・ホテルが見られる区間が特にお勧め。
昼もいいですが、夕暮れから夜景に変わる時間帯に歩いたりリバー・クルーズに参加すると、ライトアップやイルミなどがとても華やかですよ。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/03/06
いいね!:1票