ユカタン半島の一角で、謎のベールに包まれた高度な文明だった好戦的な部族を物語るレリーフの台座です。
- 4.5
- 旅行時期:2018/01(約6年前)
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by likely_koalaさん(男性)
チチェン・イッツァ クチコミ:9件
メキシコ湾をクルーズし、ユカタン半島からメキシコを訪れたツアーで、メキシコのユカタン半島の北部に位置する世界文化遺産のチチェン・イツァへも行きました。
ユカタン半島のプレグレッソ(メリダから約36kmの海岸線にある港で、遠浅の沖合に向かって約6.5kmもせり出した非常に細長い桟橋のある港)に寄港し、そこから日帰り観光で世界文化遺産のチチェン・イツァを訪れました。
チチェン・イツァ遺跡にあるツォンパントリは「生贄の台座」とも呼ばれ、アステカ族の言葉で「髑髏の壁」を意味するそうです。
言葉通り、南北60m、東西12mのT字型の壁全体に髑髏や生首を手にした戦士が彫られており、一種異様な感じがしました。
エル・カスティージョと球戯場の間にあり、台座の彫刻は近くに行くとより一層生々しく感じられました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/03/05
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