メキシコ・ユカタン半島の北部に位置する1988年に登録された世界文化遺産のチチェン・イツァは、800年近く続いたマヤ文明の都市で、様々な時代に築き上げられた遺構の数々が残されていました。
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- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
チチェン・イッツァ クチコミ:9件
メキシコ湾をクルーズし、ユカタン半島からメキシコを訪れたツアーで、メキシコのユカタン半島の北部に位置する世界文化遺産のチチェン・イツァへも行きました。
ユカタン半島のプレグレッソ(メリダから約36kmの海岸線にある港湾都市で、遠浅の沖合に向かって6.5kmもせり出した長大な非常に細長い桟橋のある港)に寄港し、そこから日帰り観光で世界文化遺産のチチェン・イツァを訪れました。
チチェン・イツァは、800年近く続いたマヤ文明の都市で、様々な時代に築き上げられた遺構の数々が残されていました。
チチェン・イツァとは、マヤ語で「泉のほとりの水の魔術師」を意味するそうで、セノーテと呼ばれる天然の泉の近くに450年頃に築かれたそうです。
「太陽は人間の心臓の活力を得る」という独特な宗教観を持つ人々により生贄の心臓を神にささげる儀式が行われていたそうで、一種異様な雰囲気の遺跡でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/03/01
いいね!:4票
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