2本の塔が目印の「グロスミュンスター」
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約8年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
チューリッヒ クチコミ:9件
チューリッヒ市内の「聖ペーター教会」「フラウミュンスター」を見学後、リマト川の対岸にある「グロスミュンスター」(大聖堂)に行きました。
遠くからでもわかる2本の塔(都庁のような…)が目印で、ロマネスク様式と後期ゴシック様式が混在する名前通りの大きな建物で、さすがはスイス最大の都市チューリッヒです。
堂内には、アウグスト・ジャコメッティのステンドグラスがありました。
ジャコメッティと言えば、針金のように細長い人物彫刻で有名なアルベルト・ジャコメッティしか知らなかったのですが、「フラウミュンスター」にも、このジャコメッティのステンドグラスがあり、後で調べて別人であることがわかりました。
どちらも、スイス出身ですから、スイス国内に作品が多いのでしょう。
聖堂だけの入場は無料ですが、有料で塔に登ることも可能です。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2018/02/28
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