11月4日と呼ばれる広場にある噴水
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- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by rinnmamaさん(女性)
ペルージア クチコミ:6件
大聖堂・宮殿などに面している11月4日と呼ばれる広場にある噴水です。
13世紀に近くの山から、ペルージャの街の中心に作られた大噴水まで、水を運ぶ送水路などが作らてたという。
この広場のシンボル的な位置づけだったのでしょうか?
現に国立ウンブリア美術館には、この大噴水の絵画が展示されていました。
勿論、現在のように棚なども無くて、水が噴き上げている姿で描かれています。
噴水自体は13世紀に彫刻家のニコラ・ピサーノと息子のジョバンニによって作られたそうです。
ピサーノ親子は当時は大活躍の彫刻家だったんですね。
ピサの洗礼堂の洗礼盤・大聖堂の説教壇・シエナ大聖堂説教壇など手掛けているんですよね。
色々な装飾が施されているのですが、残念ながら近くでは見れません。
保存状態も残念に思う状態です・・
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/02/06
いいね!:7票
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