ウィーンでもひときわ異彩を放つ建築。建築家は日本にも影響を受けている。
- 4.0
- 旅行時期：2017/10（約8年前）
-
-
by minamiさん（女性）
ウィーン クチコミ：4件
ウィーンの建築家・フンデルトヴァッサーによる建築。中は美術館とカフェ。旧市街の中心から離れているので少し歩くが、建物が異質な存在感を放っているので、近づけばきっとすぐにわかるはず。自然と共に暮らす生き方を愛し、建築でも自然への回帰を唱えた。「自然の中に唯一存在しないものが直線である」と定規で引いたような直線を拒み、ゆるやかな曲線や渦巻もよう、植物を建築作品に多く取り入れた。日本の自然観にも影響を受け「百水（hundert wasser）」という屋号まで持っており、日本国内にも建築作品を残している（大阪のごみ処理場など）。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 2.0
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 展示内容：
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/01/17
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
