ワットロンクンが地獄道ならバーンダムは畜生道
- 3.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by riverwillさん(女性)
チェンライ クチコミ:7件
ワットロンクンが「白(ホワイト)」なら
バーンダムは「黒(ブラック)」
一対のセットとして訪れることが増えているこのミュージアム
通称「ブラックハウス」の「黒い家」は寺院ではなく博物館
しかもどちらかというと獣の皮革・はく製、骨格が展示された博物館です
創設者はワット・ロンクンの師匠にあたる
芸術家のタワン・ダッチャニー(Thawan Duchanee)氏
すでに故人ですが国民栄誉賞取るぐらいたぐいまれなる巨匠だそうです
ただ、そこもまたやっぱりカオスで、
象やクジラっぽい巨大な骨格標本が野外に展示されていると思ったら
大型クロコダイルやクマ、小動物たちの毛皮、虫の木彫り彫刻
アフリカンアートもあったりカンボジア系の仏像もあったり
何を表現しているのか凡人には理解しがたい世界が広がります
それでも中国人には大人気ですごい人であふれかえっています
秀逸はお手洗いが無駄に広くて凝っていたところです
是非訪問の際には利用して見て下さい
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- チェンライ中心からバスで約30分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入場料80バーツ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 中国人であふれかえっている
- 展示内容:
- 3.0
- 獣の皮が多く不気味
クチコミ投稿日:2017/12/30
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