北朝鮮ピョンヤン アリランレストラン
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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by sugisakuさん(男性)
バンコク クチコミ:51件
新規レストランの登録が出来ないので、こちらに書かせて頂きます。
スクムビットソイ26を南下してラマ4通りに出る200m程手前にあります。
午後7時に行くと、4人の薄いピンク柄の膝上のワンピースを着た女性4人に迎えられました。
メニューからピョンヤンキムチ190B(バーツ)、とビビンバ290Bとジュース70Bを注文しました。
又、支払いを請求されない、5-6品の突き出しも出てきました。
料理ができるまで、その4人の女性と簡単な日本語と英語で”当たり障りの無い”話をしました。
そこへ、日本人中年男性6人のグループがやってきましたので、3人の女性が、そちらの方へ注文を聞きに行きました。
料理はその女性たちが運んだり、ビビンバは一人の女性が私のテーブルでコツジャンと混ぜて、食べられるようにしてくれました。
キムチもビビンバも美味しかったです。
手の空いた女性から順番に、裾の広がった色鮮やかなチマチョゴリや、金、銀、緑などのスパンコールのついたミニのワンピースに衣装チェンジしていきます。
8時からは、彼女たち"喜び組"4-5名の40分程のショーが始まります。
先ずは、サクソフォーンのソロ演奏でLove is Over.
次に、男装をした一人の軽快な古典舞踊です、高速回転を続けますが、ふらつきません、そして次に、津軽じょんがら節の三味線の速弾きのような、琴による曲引きなど訓練された喜び組の技です。
チマチョゴリ、ウェデイングドレスなどを着ての舞踊と、朝鮮と日本の歌など。
最後に、それらの女性全員から私も含めて、日本人全員が手を引かれてフロアーまで
引っ張り出されて、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を一緒に見様見真似で
ダンスします。
女性達は完全に、このダンスのコピーは出来ていました。
最後にジュースをお替りし、支払い620Bの明朗会計でした。
レストランを去るとき、ビビンバを調理してくれた女性から「次はいつ来ますか?」と聞かれましたが、「次回バンコクへ来た時に」と答えておきました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/12/25
いいね!:3票
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