広場の中心にあるのはドイツの詩人の像
- 3.5
- 旅行時期:2017/07(約9年前)
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by ポポポさん(男性)
ボルツァーノ クチコミ:6件
旧市街で最も大きな広場で周囲にはカフェテラスがあり、広場の真ん中にはドイツの吟遊詩人ヴァルターさんの像がありました。像の周囲には小さな花壇も設けられているので、ここは市民の憩いの場なんだろうと感じました。
なんでもここはヴァルターさんの像があるからヴァルター広場と呼ばれているそうですが、何故イアタリアなのにドイツ人の像が建てられているのかというのが素朴な疑問でした。
この町は元々ハプスブルク家のチロル領の町でドイツ語圏の町でした。イタリア領になったのは第一次世界大戦後こと。
このことが分かると妙に納得がいきました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/12/24
いいね!:2票
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