ルネサンス美術の宝庫
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by sinxさん(男性)
フィレンツェ クチコミ:35件
イタリア・ルネサンス絵画の宝庫。展覧数2,000点は質・量ともにイタリア一。建物は16世紀後半にトスカーナ大公コジモ1世がヴァザーリに依頼して建造。もともとは各地に分散していたフィレンツェの官庁をひとつにまとめたもので、ウッフィツィはイタリア語で「事務所」を表すufficioから取られている(英語のofficeの語源)。18世紀にメディチ家が断絶した際、相続人が「メディチ家のコレクションがフィレンツェにとどまり、一般に公開されること」を条件に、すべての美術品をトスカーナ政府に寄贈した。超有名作品は、ボッティチェリの「春」・「ヴィーナスの誕生」、ラファエロの「ヒワの聖母」、ダヴィンチの「受胎告知」、ベネチア派の巨匠ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」など。
- 施設の満足度
-
5.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/12/23
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