衰弱したお釈迦様に乳粥を捧げた娘が住んでいた村
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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by Masakatsu Yoshidaさん(男性)
ブッダガヤ クチコミ:4件
この土地を訪れたのは、6年間の厳しい修業で衰弱したお釈迦様がこの村に来たとき、スジャータと言う村娘が乳粥を捧げた結果体力を回復し、その後まもなくブッダガヤで悟りを開いたと言う逸話が残っているからです。
スジャータ村は、ブッダガヤからナイランジャー河を渡った対岸にあるひなびた農村です。私はタクシーに乗って、この村を訪れました。最初に、Dharmanaya Templeと言う名称の仏教寺院を訪れました。ここには、やせ細ってあばら骨が浮き出たお釈迦様の像がありました。
次にスジャータ寺院に回りましたが、お釈迦様が実際に乳粥を提供されたのは、この寺院の菩提樹の木の下と言われています。寺院の広場には、お釈迦様と乳粥を捧げるスジャータの人形が飾られていました。こちらのお釈迦様は、ふくよかな姿でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/12/10
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