シギショアラ歴史地区のシンボルになっている塔
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シギショアラ クチコミ:7件
シギショアラ歴史地区を取り囲んでいる城壁には、かつてギルド(商工業者の組合)の名を冠した14基もの見張り塔が設置されたそうですが、現存しているのは9基。
その内、城壁東側の塔になっている時計塔は、高さも大きさもあり、屋根の装飾も見事でシギショアラ歴史地区のシンボル。
丘の下の12月1日通りからもよく見え、ここがシギショアラ歴史地区の観光の中心部になると思います。
時計塔が最初に建てられたのは14世紀半ばだったそうですが、1676年の大火事の後で再建されたりして、今見る姿は1894年の大規模な補修工事後の物だそうです。
時計の盤面の横にあるからくり人形は17世紀に取り付けられた物で、これは今でも毎正時に動く様子が見られますよ。
私たちは行かなかったのですが、この時計塔内部にはかつての拷問部屋や歴史博物館も入っています。
お時間がある方は行ってみては?
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/11/10
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