ちょっとした迷路を冒険しているよう
- 3.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by windyさん(女性)
カッパドキア クチコミ:3件
キリスト教徒が、アラブ人の迫害から逃れるために造られた地下都市。
5000人が住んでいたとされ、かつては地下8階まであったそう。
入口でしきりに「絶対迷うからガイドを雇え」とガイドが客引きをしていますが、実際問題、確かにめっさ広いし、穴なんだか部屋なんだかわかんない所だらけなので、解説が欲しい人は雇ってもいいと思いますが、最短ルート(と思われる)には、小さいながらも進行方向を示す矢印があるし、一応簡単には「倉庫」とか「ワインセラー」などの説明も書かれているので、特に問題は無いと思いますが、とにかく広いし、特にフェンスも無いのにぽっかり下に大きな穴が開いていたりするので、案内矢印から外れた単独行動はしない方が良いと思います。
ちなみにかがんだりしないと通れなかったり、ほそ~くて人一人通り抜けるのもやっとみたいな通路もあるので(敵が一人ずつしか入ってこれないようにしていたんだって)、足腰に自信のない方はちょっとキツイかも。
こういう巨大地下都市が紀元前から存在していたなんてすごいでしょ、って場所なので、中は何もないし、地下と言うことでカメラポイントも少ないですが、世界遺産エリアのアトラクション、として見ておくのもいいかと思います。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それなりに人がいた方が逆に安心かも
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/10/22
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