「昌徳宮」の正殿で、朝鮮500年の間で最も長い間の法殿の役割をしていた所
- 4.5
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by entetsuさん(男性)
ソウル クチコミ:553件
「昌徳宮」の正殿です。文句なしの存在感。
ただ、景福宮の正殿である「勤政殿」が威圧的で壮大な面を見せる一方、昌徳宮の仁政殿は和やかな感じを与えるとガイドさんは言っていました。
豊臣秀吉の文禄の役で、景福宮が燃えてしまってから朝鮮末期に景福宮を再建するまで、朝鮮後期の政治の中心となった昌徳宮の正殿として青磁の中心でした。
現在の建物は、1803年に火災で焼失したものを、翌年再建したといい、時代の変化に合わせてシャンデリアやカーテンなど洋風の装飾が設けられているのも特徴的です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/10/19
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