デス・バレーの真っただ中に広がる酷暑の塩原
- 3.5
- 旅行時期:2017/06(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
デス・バレー クチコミ:8件
バッド・ウォーターはデス・バレー内にある広大な塩原。
デス・バレー国立公園の要となるファーニス・クリーク・ビレッジから車だと、バッド・ウォーター・ロードを南下して30分ほどで到着。
片側一車線ですが舗装は出来ていました。
バッド・ウォーターへの標識が出ているほか、小さな無料駐車場が見えて来てすぐ分かります。
塩原への入場も無料で、車を下りたら塩原の中を歩いて行けますが、6月中旬は日差しもきつく酷暑だったので、紫外線+熱中症対策はお忘れなく。
私たちが行った時の気温は47℃にもなりました。
ここにはトイレはあっても売店や食事場所は皆無。
飲み物位は必ず事前に用意して行きましょう。
6月中旬のバッド・ウォーターには一部を除いて水は無く硬い地面でしたが、一旦水が張ると泥沼状態にもなるそうです。
熱気でボウッと霞む塩原はちょっとこの世のものではない雰囲気。
バッド・ウォーターのあたりは海抜マイナス85.5m。
駐車場そばの崖にSEA LEVELと書かれた小さなプレートが出ているので見つけてみましょう。
ちなみに、北米大陸最低点もこのデス・バレーにあって、その海抜はマイナス85.9mだそうです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/09/20
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