暇つぶしのように入った美術館でしたが人も少なく大満足、お勧めです。
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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by みそかつさん(女性)
ウィーン クチコミ:18件
ネオ・ルネサンス様式の外観のオーストリア応用美術館(MAK)は、1870年完成のヨーロッパ最古の工芸専門博物館で、入場料金は一人7.5ユーロでした。デザインがテーマで、家具、ガラス製品、陶磁器、テキスタイルなど中世から現代までの美術工芸品が展示されています。一番気に入ったのがトーネットの曲げ木椅子の数々で、実物とそれを影で見せる通路がとても効果的で印象に残りました。建物自体、外観も内部もまるで宮殿のようで見ごたえがあります。暇つぶしのように入った美術館でしたが人も少なく大満足。お勧めです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/09/17
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