扉口には数え切れないほどの骸骨が彫られている骸骨寺のプルガトリオ教会です。
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by likely_koalaさん(男性)
マテーラ クチコミ:9件
南イタリアを周遊旅行した時にマテーラの町を訪れました。
岩山と住居が一体化したような洞窟住宅群=サッシが広がる世界遺産に認定されているところで、イタリアらしいラテン系のイメージではなく、かって迫害から逃れた修道僧たちが隠れて信仰生活を送り暮らしていた場所そのままの暗いイメージでした。
新市街・ピアーノ地区に建つプルガトリオ教会は、1747年に完成したこの町では比較的新しい建造物ですが、なんとファサードには「死と魂の償還」をモチーフにした骸骨の彫像、そして、扉口には数え切れないほどの骸骨が彫られていました。
外側はバロック様式で、内部は外観の様相とは打って変わった素晴らしい内装で飾られていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/08/21
いいね!:2票
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