クルシュ砂洲に暮らす人々の歴史が中心
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
-
-
by ぽちゃりんさん(男性)
ニダ クチコミ:7件
開館前の時間だったのですが、団体受入れの準備の為に開いていたので入れました。ついでに、それぞれの展示物について詳しく説明してもらえました。
クルシュ砂洲には昔から独自の文化を持つ少数民族が、長い間漁業中心の生活を送っていたそうですが、その生活の様子の展示が中心です。クルシュ潟の平均深度は2.5mで最大深度で6mくらいしかないそうですが、比較的魚影が濃いとのこと。冬は凍結しますが、穴を開けて網を張った後に、長い板を入れて叩くことで追い込む漁を編み出したそうです。魚が取れない時などは、カラスを捕まえていたそうです。説明が詳しく具体的で、非常に興味深かったです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/07/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する