ヒンズー教寺院は面白い
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- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by ジジンシさん(男性)
シンガポール クチコミ:87件
このスリ・ヴィラマカリアマン寺院では、カーリー神が祀られていると聞いて来た。
この寺院だけではなく、他シンガポールの寺院で祀られている神に対しても少しヒンズー教に対して興味を持ってしまった。
聞きかじりと言うよりはネット見かじりの知識を披露すると
1.ヒンズー教は3つの三大神、創造の神ブラフマー、維持の神ビシュヌ、破壊の神シヴァがいて、創造→維持→破壊→創造を繰り返している。
2.ヒンズー教は多神教であり神の数は3億以上とスケールが大きいこと言うこと 、変身することができそれぞれの神は違う神の変身と言う説もあること。
中には疫病、死の神もいる。普通ならば神の地位を高める対極の悪魔の様な存在も神としている。
3.ヒンズー教と仏教とは昔、区別はされていなかった。従って、ヒンズー教から来ている神(又は変身)も存在しているし(釈迦、ブッダはビシュヌ神、梵天はブラフマー神、大黒天は、シヴァ神、弁才天はブラフマーの妻である女神サラスヴァーティー、○○天はヒンズー教の神)、仏教の言葉と思っている言葉もヒンズー教の影響が大きいことが分かった。
となる。もちろん、諸説ある中の一つです。
そして、カーリー神であるが、
人間でいえば、カーリー神とは破壊の神シヴァ神の奥さんの一人である。ただ、パールヴァティー(人間で言えば第一夫人かな)の化身とも言われている。
そしてカーリー神は血と殺戮の神だと言われている。姿はドクロまたは生首のネックレスをして、多いときには何本もの手にはいろいろな凶器を持ち、そのうちの一つの手には切り取った生首を持っているという物凄い姿でが描かれている物もある。
あるいは夫であるシヴァ神を踏みつけている姿もある。(これは分かるような気がする。一応、世界を守るためとされています。)
とにかく怖いもの見たさで、興味を持ってここへ来た。
しかし、他のヒンズー教寺院と同じようにサンダルは乱雑に脱ぎ放題、結局中へ入るのを諦めてしまった。
次回来る時にはサンダルでここに来たい。
ただ、ゴープラム(塔門)を見るだけでも結構楽しかった。頭が像のガネーシャ神も居た。
この神、シヴァ神の妻の一人パールヴァティ神の体の垢(アカ)からできた子供、その首を父親であるシヴァ神によって切り取られ 、象の首を切って取り変えられたというのがこの神です。(御興味のある方は神話を読んで下さい。下手なSFより面白いです。)
イブなどは汚いアカでは無くアダムのあばら骨から出来ているから上等です。
でも、ヒンズー教の神は何か人間くさい物を感じます。ここのカーリー神もヒステーリー状態のパールヴァティ神(第一夫人)と思えば納得出来ます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/06/12
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