関子嶺温泉から高鉄嘉義駅に向かう途中に寄りました!
- 3.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by yakyukozouさん(男性)
台南 クチコミ:5件
2017年5月14日に「水火同源」を訪問しました。
【交通】
前日、関子嶺の統茂温泉会館にチェックインする時、フロントで「翌日、チェックアウト後、高鉄嘉義駅に向かう途中に水火同源を訪問したい」と告げて、タクシー会社に料金を確認してもらいました。
統茂温泉会館⇔水火同源往復は500元。
統茂温泉会館→高鉄嘉義駅までなら、所要時間45分で1000元。
水火同源を経由した場合は、1時間で1300元とのこと。
タクシー代や時間の節約もできるので、翌朝、高鉄嘉義駅に向かう途中によってもらうことにしました。
翌日は、9時8分の台北行の新幹線に乗車する予定だったので、7時半にホテルを出発。
水火同源を経由しても8時半過ぎには高鉄嘉義駅に到着しました。
【場所】
「水火同源」は、交通の便が悪いとの情報もあったので、「随分、山奥にあるのかな?」と思っていましたが、関子嶺温泉からは車で10分位の場所で、舗装された道路の脇に設置された階段を降りたところにありました。
関子嶺温泉からの往路は上り坂なので、歩くにはキツイと思います。
現地は、お土産店などもあって休憩も出来ます。
【観光】
崖状の岩の壁から水が滴り落ちてそこに炎が上がっています。
水と炎が同じところから出現しているように見えることで、「水火同源」という名前がついたようです。
でも実態は地下の天然ガスが噴き出して炎になっているのです。
発見から既に300年が過ぎているのだそうです。
観光時間は10分もあれば十分でした。
【感想】
特に感動があるわけでもないので、興味がなければ関子嶺温泉から敢えてこれだけを見に行く必要はないと思います。
嘉義に向かう途中で時間があれば・・・という程度でいいと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 坂道で歩道もないので関子嶺温泉から徒歩では大変です
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- タクシーのチャーターが必要です
- 景観:
- 3.0
- 池の上に炎が見えるがこれといった感動はない
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 早朝に訪問したので人はほとんどなし
クチコミ投稿日:2017/06/03
いいね!:14票
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