世界遺産になっている朝鮮時代の王宮。敷地はかなりの広さがあり、自然の地形を生かした庭園も美しいです。
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約7年前)
-
by yoshieriさん(女性)
ソウル クチコミ:7件
1405年に景福宮の離宮として建立され、景福宮が文禄・慶長の役(豊臣秀吉の朝鮮出兵)の頃に焼失してしまったため、約270年間正宮だった王宮です。保存状態がよく当時の趣を色濃く残しいてユネスコ世界遺産に登録されています。正殿である仁政殿を中心としたエリアと、美しい後苑があります。後苑は昌徳宮の60%を占めています。時間の関係で後苑は見学しませんでしたが、とても美しいようです。
王の即位や外国使節との接見を行なう仁政殿、執務を行なう青瓦の宣政殿、負うと王妃の生活空間であった煕政堂などがあり、当時の生活を偲ぶことができます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/05/19
いいね!:6票