司教座の街として発展
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by lion3さん(男性)
アルビ クチコミ:8件
アルビは11世紀から13世紀初めにかけて
南西フランスで広まっていた
キリスト教の一派であるカタリ派の中心都市でした。
1209年にローマカトリックにより
カタリ派は異端とされ撲滅されています。
その後のカトリックの支配のために
アルビに司教座が設けられ、
大聖堂(サント・セシル)などが置かれて繁栄していきます。
アルビの旧市街は直径300mほどの小ささで
歩いて楽に回れますが、
道は曲がりくねった細い道の石畳の道で、
通りの家並は赤いレンガ色の壁が続いています。
中世のような歴史の雰囲気を感じる街並みです。
観光であれば半日で廻れそうです。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/05/17
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