ハプスブルク家の王都だったウィーン歴史地区を散策しました。
- 4.5
- 旅行時期:2008/07(約17年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ウィーン クチコミ:44件
今回は、ドイツ、オーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリーの中欧5か国を巡るツアーに参加し、ウイーンに宿泊した時に、市内観光中にウィーン歴史地区を訪れました。
世界文化遺産に登録されている「ウィーン歴史地区」は、ウィーンの旧市街と、19世紀の建造物群を含めた地域を加えた約3.71㌔平米と緩衝地帯4.62㌔平米を加えた部分が登録範囲だそうです。
今回は、ウィーンの旧市街をメインに見学し、ハプスブルク家の王都として栄華を極めた足跡をたどりました。
「ウィーン歴史地区」の歴史的建造物は、3種類に分類されるそうです。
①旧市街中心部に建てられた中世の聖堂や修道院など(聖シュテファン大聖堂など)
②オスマン帝国軍から解放された時期のバロック様式の建物(ベルヴェデーレ宮殿など)
③リングシュトラーセ(環状道路)沿いの建造物群(美術史美術館、市立公園など)
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/04/22
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