前回台湾訪問の際にも訪れており、今回が中華民国100年(2011年)の年になり二度目の訪問です。
- 4.5
- 旅行時期:2011/02(約13年前)
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by likely_koalaさん(男性)
台北 クチコミ:22件
台湾一周のツアーで台北を最後に訪れ、台北の北部の士林区にある中国芸術文化の集大成の博物館である国立故宮博物院を見学しました。
国立故宮博物院は、フランスのルーブル美術館、アメリカのメトロポリタン博物館、ロシアのエルミタージュ美術館、イギリスの大英博物館などに匹敵するコレクションと規模を誇っているそうです。
古代の中国の人工品および美術品を所蔵しており、ほとんどの収集物は中国の古代の皇帝によって集められた高品質なものだそうです。
館内はツアーでの数時間では到底見切れないので、特に有名な「翠玉白菜」と「肉形石」をじっくりと観賞しました。
2011年2月にツアーで台湾を訪れた際にも故宮博物院を見学しましたが、相変わらずの豊富な展示物に圧倒されました。
創設80周年となる2007年2月に、大リニューアルを行い、さらに2011年2月にも新しく生まれ変わったそうで、2016年12月2日から館内での撮影が許可されたそうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/03/21
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