地元密着型の世界遺産
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
-
-
by ゆっくさん(男性)
マカオ クチコミ:79件
カモンエス広場には、聖ポール天主堂跡から徒歩5分ほどで到着します。世界遺産マカオ歴史地区の構成物30個の内の1つです。
カモンエス広場は、地元のおじいちゃん達がひなたぼっこをしており、普通の公園でした。元々、右奥にあるカーサ庭園の一部だったそうです。邸宅の所有者が庭で白い鳩(鴿)を飼っていたため、マカオ名は「白鴿前地」となりました。
カモンエスとは、大航海時代のポルトガルの詩人で、ユーラシア大陸最西端のロカ岬にある「地終わり。海始まる」の詩を詠んだ人です。ちなみに、この広場の奥は「カモンエス公園」となっており、カモンエスの銅像もあるとのことです。そこは世界遺産でないです。
なお、カモンエス広場周辺には「カーサ庭園」「プロテスタント墓地」「聖アントニオ教会」も世界遺産の構成物の一つです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/03/19
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する